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名古屋大学倉地准教授とサイバーセキュリティ技術顧問契約締結

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DNV GLビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社は、この度、名古屋大学 大学院 情報学研究科の倉地 亮 准教授と技術顧問契約を締結いたしましたので、お知らせ致します。

就任の背景・狙い

2020年6月にWP.29において、CybersecurityやSoftware Updateの 法規案が採択され、自動車業界全体としてサイバーセキュリティ対応の 加速が求められております。弊社は、350社以上の自動車業界のお客様へ、 機能安全(ISO 26262)、サイバーセキュリティ(法規&国際規格対応、 脅威/脆弱性分析技術)のご支援を提供しております。

 複雑化するサイバー攻撃へ対抗するには、質の高いトレーニングによる人材育成、 新たな対策技術の導入、適切かつ十分なテストの実施など、多くの課題がございます。

弊社は、自動車業界の技術者向けの教育、車載侵入検知システムやテスト領域に、 豊富な経験と知見を有している倉地 亮 准教授を技術顧問として招聘すること により、様々な攻撃に対抗できるご支援メニューの充実に努め、自動車業界の サイバーセキュリティ人材育成、先端技術の発展に貢献をしてまいります。  

  

技術顧問契約の主な内容

・弊社提供サイバーセキュリティトレーニングの監修
・車載侵入検知システムやサイバーセキュリティテストなどの先端技術の指導



倉地 亮 准教授のコメント

「DNV GLは,自動車業界において機能安全規格ISO26262やAutomotive SPICEのアセスメントを古くから実施しており,私にとっても親しみの深い第三者認証機関であります.DNV GLが自動車のサイバーセキュリティに対する取り組みをはじめて以降,今日までに自動車のサイバーセキュリティの在り方や教育プログラムについて様々議論させていただきました.その結果,この度,DNV GLに技術顧問として参画させていただくことになりました.今後は,相互の強みをより一層連携していくことで日本の自動車業界のサイバーセキュリティの発展に微力ながら貢献させていただければ幸いです。」

以下、略歴
名古屋大学大学院情報学研究科 附属組込みシステム研究センター特任准教授
2000年アイシン・エィ・ダブリュ株式会社にてカーナビゲーションシステムのソフトウェア開発に従事した後,2007年より現所属にて研究員,特任助教などを経て,現職。
リアルタイムスケジューリング理論,車載制御システムの設計技術や情報セキュリティに関する研究開発に従事.博士(情報科学)



DNV GL S&S統括部 サイバーセキュリティラボ 竹森 敬祐のコメント

「車載セキュリティ分野を第一線で牽引してこられた倉地亮氏を、このたび当社の技術顧問として お迎えできたことを大変嬉しく思います。産業界と学術界の両分野で培われてきた知見から、 当社や自動車業界において有益な助言を頂けると確信しております。」




ご質問・お問い合わせは
神戸事務所(本部)【受付時間 土日祝を除く9:00-17:00】
078-291-1321 または japan.info@dnvgl.comまで
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■DNV GLについて

DNV GLは、150年間続くあらゆるリスクマネジメントに関する様々な活動を行う先駆的国際機関として、世界100ヶ国以上、300の事務所、85もの様々な国籍を持つ16,000人のスタッフが認証、アセスメント、船級等々の分野でサービスを提供しています。積極的に研究開発へと継続的に投資しているため、従業員は高度な専門性と資格を有する集団としてサービスを提供することが可能となっています。