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ENEOSグリーンボンドに対し検証レポートを提供

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DNV GLはENEOSホールディングスのバイオマス発電事業を使途とするENEOSグリーンボンドに対して検証レポートを提供しました。

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ENEOS、JX石油開発、JX金属の3つの事業の持株会社であり、国内最大手のエネルギー企業である、ENEOSホールディングスが、再生可能エネルギー(バイオマス発電)プロジェクトのリファイナンスのための資金調達にグリーンボンドを発行する予定で、DNV GLは当該プロジェクトのグリーン適格性について第三者検証を実施しました。

ENEOSグリーンボンドによる調達資金は、室蘭におけるバイオマス発電事業(以下、「室蘭バイオマス」)に充当され、発行体の2040年長期ビジョンおよびCSR最優先課題の一つである「低炭素社会の形成」の推進に貢献することが期待されます。

室蘭バイオマスは2020年5月から稼働開始した東南アジア産のパーム椰子殻(PKS)による発電事業で、74.9MWの発電端出力(設計値)を有しております。室蘭バイオマスは日本国内の再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)に認定されており、その前提条件として条例やFIT事業計画の策定ガイドラインに準拠した、環境影響評価や燃料の持続可能性も考慮されています。国内の様々な研究成果から、本事業は排出係数が0.1 kg-CO2/kWh以下の再生可能エネルギー施設であることが試算されており、CO2排出削減プロジェクトとして明確な環境改善効果をもたらします。ENEOSホールディングス株式会社は、環境配慮型のエネルギーの安定効率供給を積極的に推進することで低炭素・循環型社会の実現に貢献することを標榜しています。

DNV GLとしても、今後も企業のサステナブル活動とファイナンスとの結びつきが益々強まりを見せる時代の中で、様々なサステナビリティファイナンス基準に対し、技術的な視点から評価を行う第三者レビュー機関としての社会的責任を果たしてまいります。







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